day 3今日、ごみ袋を大量に買い込んだ。ごみ袋を見ると、捨てまくるぞ!という闘志が湧いてくる。 一部の本を売ろうとブックオフに行った。 その時、あることをひらめいた。 ここを、私の本棚にしてしまおう!。 ブックオフと、私の本棚を、空間で結びつけるわけだ。 スペースを借りていると思えば、効率がとんでもなくいい。 物理的な本の循環も生まれ、本に対しても、感謝の表現になる。 ただし、思いっきり捨てたい本がある。 まず、足を洗った業界の本。 これがなぜか今まで捨てられなかった。 私の存在感を、そこに見出したかったのだろう。 しかし、それは、過去への執着だった。 これも、感謝して捨てる。 本当にありがとう。 次に、以前勉強した資格の参考書。 栄養は十分吸収したので、捨てる。 途中で勉強をやめた参考書。 これは、賞味期限切れ。 置いておくと、エネルギーが滞る。 新しいことを勉強する気がしなくなる。 だから、さっさと捨てる。 本の買い方についても考えてみた。 買う本の80pctはあまり読まないから、買うときは慎重に? そんなことはないと思う。 服と本は別だ。 本と服では、投入するお金、時間、エネルギーに対して、 得られるメリットがぜんぜん違う。 つまり、本を買うことは、投資効率がいいのだ。 だから、本を買うことにそんなに慎重になる必要はない。 フィーリングでどんどん買っていいと思う。 重要なのは、情報のインプットとアウトプットの流れ。 それと、買って売るという物理的な流れを生み出すこと。 これは、ブックオフで解決できる。 何事も停滞すると良くない。 循環を生み出すことで、エネルギーもアップする。 |